
柄と色合わせのこだわり
お顔のこだわり
生地のこだわり

正絹(しょうけん)
正絹は、100%絹から作られた生地で、「本絹」とも呼ばれます。蚕の繭を原料にし、複雑な工程を経て製造されます。絹糸を織って生地に仕上げることで、独特の光沢と滑らかな質感が生まれ、高級感のあるお人形が完成します。正絹は伝統的な工芸品に広く用いられ、その美しさが際立っています。
デザインのこだわり


花の配置や色合わせ
このデザインは、優雅で洗練された雰囲気を放つ「マグノリアクレー」をメインに、アンティークライトピンクの柔らかな色合いが特徴です。マグノリアは「自然の愛」「優美」という花言葉を持ち、赤ちゃんの無垢さや純粋さを象徴します。この温かみのある色がデザイン全体に柔らかさをもたらします。ベースにはダスティピンクの蜂巣織を採用し、上品さと立体感を演出。オーガンジーリボンが軽やかに揺れ、エレガントな仕上がりに。赤ちゃんの無邪気な美しさを引き立てる一品です。
素材のこだわり

国産栓の天然木
国産の栓(せん)は、美しい木目と温もりある質感が魅力の天然木です。耐久性に優れ、経年とともに味わいを深めます。台座や屏風などに使用することで、自然素材ならではの落ち着いた風合いと上質感を演出し、雛人形全体をより品格ある印象に仕上げます。

